法事での薄墨の意味

お葬式や法事の際というのは
いろいろとマナーに気を使わなくてはいけません。

例えば参列する時に持参する御供えというのもその一つです。
最近は御供えというのは現金を持参するというのが一般的になっているのですが、

その御供えをいれる不祝儀袋というものがありますよね。
そこに名前などを書くわけですが、
この際には薄墨で書くというのが一つのマナーになっています。

これには意味があり、
葬式というのは突然の訃報であって事前に準備ができないため、
墨を十分にすることができなかったという意味で
薄墨を使うのだとされています。
また、涙で墨がにじんで薄くなったという意味合いもあるようです。

しかし、これは法事の際には当てはまりません。
法事の際にも薄墨を使うべきとされている方もいますが、
お葬式の時のように必ず薄墨でなければいけないというようなことはなく、
濃墨でも良いと言われています。

法事というのはお葬式と違って事前に法事があるということはわかっていますから、
十分に墨をすることができなかったという意味合いは合わなくなりますしね。

また、葬式や法事の際に施主がお寺の方に渡す御布施などに関しては、
お寺の不幸事ではないので、濃墨で問題ありませんね。

SponsoredLink

この記事を見た人はこちらの記事もよく閲覧されています。

カテゴリー: 香典・お返し タグ: , , , , , パーマリンク

コメントは停止中です。


スポンサードリンク